丸屋履物店 き 七五三 ぽっくり 南部表 金蒔絵 赤 千羽鶴17cm以上

丸屋履物店
【南部表付き金蒔絵】ぽっくり
桐材使用＆畳表も編み目細かい南部表を使用の最高級ぽっくりです。
下駄に適した桐材を使用することで、ぽっくりでも重すぎない仕上がり。
編み目細かい南部表と蒔絵でより上品に。
色は赤で千羽鶴の柄です。
サイズ７寸（20～22cm）
定価　36,000円
⭐︎娘の七五三で使用しました。
外で写真撮影時の1時間ほどの使用です。
底部分は使用感ありますが、まだまだ美しくお履きになっていただけると思います。（写真をご参照ください。）
どのようなお着物にも合いめでたい千羽鶴の柄。
色は赤を選びました。
一生に一度の七歳のお祝いにふさわしい、あどけなさと美しさが共存するようなお色味で、晴天の秋空によく映えました。
伝統ある職人技の丸屋履物店で直接購入致しました。
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日本人憧れの工芸品【蒔絵】
ぽっくりには豪華な蒔絵が施されています。中でも【高蒔絵】という種類の物で、図柄が盛り上がって見えるのが特徴です。下地からしっかりと塗られた一品です。
【上質な畳表】
蒔絵もそうですが、ぽっくりに欠かせない物。それは畳表です。
上質な畳表を使う事で、見た目から違う履物に仕上がります。
【南部表】
これぞ職人芸【菊彫】
目立たない裏側なのですが、裏返した時の見た目にもこだわる、職人による芸術品です。
菊のように裏側を彫るため菊彫【きくぼり】と言われています。
【幸運の末広がり】
ぽっくりは台の上から下へと広がる末広がりの形をしています。
バランスがうまく取れないお子様でも転ばないよう、職人の細やかな配慮が見受けられます。
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