オイスターリーフの種700粒＋おまけやや傷や汚れあり

市場にはほとんど出回らない生牡蠣の風味がするオイスターリーフの「種」の販売です。
オイスターリーフの発芽率は40%以下と非常に低く「レアハーブ」とも言われています。
葉の部分は大手販売店等で一部流通していますが1枚当りなんと150円前後の高値で販売されているようなので葉の販売をしても面白いと思います。
花はスズランに似た可愛い花でピンクから水色に変化し観葉植物としても人気です。
注1)種の大きさは均等ではなく大小ばらつきがありますのでご理解のある方のみご購入をお願いします。
注2)稀に割れや欠けがある場合もありますのでご購入数の10%程度を「おまけ」として同封します。
注3)種まきしない場合は冷蔵庫保管して下さい。種は数年間休眠状態を保つことができます。
※普通郵便にて発送させて頂きます。
■発芽のポイント
①水に浸したまま冷蔵庫で1週間程冷やします。
②冷蔵庫から出し、トレー等にコットンまたは不織布を敷きその上に①の種を並べ常に湿らせた状態にします。
③発芽を確認後、ポットに湿らせた土(培養で可）を入れて植えます。(覆土は5ミリ以下）
④乾燥に注意しながら明るい日陰、または室内で管理します。
⑤ポットの葉が4～5枚程度になりましたら地植えまたはプランターに植え替えます。(土の配合は培養土２:鹿沼土１で大丈夫です）
⑥真夏は風通しの良い半日陰がオススメです。
■種子の採取(7月頃～10月頃）
花が終わればポッドが出来ます。
種は鞘のままで蒔いても種を取り出して蒔いても良いです。
■剪定
定期的に茎を半部くらいの長さに切り戻し脇芽を伸ばすことで、株が若返り収量を増やすことが出来ます。
花の観賞やタネの採取が目的でない限りは花芽は取り除きます。
■葉の収穫
生育が旺盛であれば随時収穫は可能ですが株の半分の葉は残して下い。
◼️多年草
葉は冬に枯れますが根は生きていますので春にまた芽吹きます。
■花期
5月頃～9月頃（地域によって異なります）
■食材として
魚料理（カルパッチョ等）、サラダ、パスタ(花はエディブルフラワーとして食用になります)
ビタミンC、Ｅ、ミネラルなどが豊富に含まれています。
※熱を加えると生牡蠣の風味がなくなります。
■花言葉
「不変」
■原産国
北アメリカ東部、グリーンランド、北ヨーロッパ

#オイスターリーフ
#シーブルーベルズ